温泉は、紫外線に恵まれた高原の地中より湧く、炭酸イオン系を主成分とする弱酸性の泉質です。よく温まるとして知られ、新陳代謝を促進し疲労回復を早め、胃腸病・関節リュウマチ・神経痛等に効果があるといわれます。
湯治場のおもかげを残す高原の一軒宿で、昭和初期には坂口安吾が滞在し、その小説にも登場します。また、丸山晩霞作成の案内書もあります。 湯治に最適の「半自炊プラン」、日帰りで「のんびり保養プラン」、お泊りで「ゆっくりプラン」などがあります。